オプジーボの再投与

11月末のCTで、またもや増大が認められた。

束の間の喜びである。

顔がぶくぶくと浮腫んできたと思っていたところだった。

どうやら大静脈が押しつぶされている。

元々あった主の腫瘍は増大していないが、周りに衛星のように3つ小さい腫瘍ができて、大きくなった。

係り付けの病院では放射線治療が出来ないと言われた。

約1ヶ月で完全に閉塞する。

ことは急を要した。

日々、胸が苦しくなってくる。

最悪の場合、ステント(血管を広げるための器具)を大静脈に入れるらしい。

選択肢はいくつかあった。

まず、オプジーボの再投与だ。

間質性肺炎を起こしてしまったので、再投与はかなり危険だという。

それでも生きるためには最後の選択肢(他には再移植しかない)なので、私は迷わずやることに決めた。

今までの抗がん剤と違い、死のリスクに対する医師の手書きの記載がある紙にサインをした。

そして、私は古巣の病院にセカンドオピニオンに行った。

放射線治療をそこで並行で行うことになった。

セカンドの先生は世界的な権威であり、ホジキンリンパ腫においてオプジーボと放射線治療の相乗効果についての研究結果を教えてくれた。

また、イングランドの権威にメールでも問い合わせをしてくれて、私の病状に対して非常に効果的ではないかという見解を出してくれた。

私は主治医に、それを伝え、許可を取った。

主治医も賛成だった。

浮腫みは消え、腫瘍が小さくなりはじめた。

1ヶ月以上経過しても肺炎にはならなかった。

しかし、車を運転していると、何故か右目がかすみはじめた。

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