治療方針について

ホジキンリンパ腫は特効薬がある。ABVDと言われる治療法である。

8割の患者はABVDで寛解する。

しかし、私はしなかった。

2015年5月〜12月まで6クールの治療を行った。

1クールは4週間。2週間おきに1回点滴を行う治療だ。

最初の1クールは入院、あとは通院で行った。

初期に見つかった12cmの巨大腫瘍を含めた5つの腫瘍は消滅したが、治療直後に心臓に新病変が発見された。寛解に至ってないことの表れである。

さらに、新病変に対して放射線治療を施した。

2016年2月〜3月に36グレイ、21日間ほぼ連続で照射を行った。

心臓の病変は消滅したが、3ヶ月後の検査で更なる3つの新病変が発見された。

この段階で「難治性」と判断。

大量抗がん剤+自家造血幹細胞移植という治療を行うことになった。

自分の力で血液をつくることが出来なくなるほど大量に抗がん剤を投与する治療。

予め自分の骨髄を冷凍保存しておいて戻すという処置を取る。

ただし、効果のない抗がん剤では意味がないので、効く抗がん剤を探すところから始まる。

2016年7月からGDPという種類の抗がん剤治療を試すことになった。

9月20日時点で3つあった腫瘍が2つ消滅した。

最も良好な期待値は3つの消滅だった。

仮に3つとも消滅していて、完治率50%である。

腫瘍が残っている状態で上記治療を行うと、完治率37〜38%となるらしい。

しかし、2016年10月4日現在、幹細胞が取れないという問題に直面している。

医学的な様々な問題があるが、とにかく取れないと移植が出来ない。

移植が出来ても出来なくても、アドセトリスという点滴治療を1年くらい行う。

しかし、アドセトリス後の完治率がやはり移植をやった場合の方が高いらしい。

アドセトリスは1年くらいしか最長でも投与できないらしく、その後に関しては新薬を試すしかないという。

update!
11/2の検査で寛解しました。アドセトリスは地固め治療として取り組みます。

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